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南部は夜まで激しい雷雨の恐れ　土砂災害に警戒

県内は15日夕方にかけて、大気の状態が非常に不安定となる見込みです。
中部・南部を中心に大雨による土砂災害などへの警戒が必要です。

南部ではこの後、あす夜も雷を伴った激しい雨が降る恐れがあります。
16日正午までに予想される24時間降水量は、南部50ミリ、中部と北部は40ミリとなっています。
気象台は、中部と南部については、昼すぎにかけて土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水などに注意するよう呼び掛けています。

また、県内全域で夕方にかけて落雷や竜巻などの激しい突風、ひょうにも注意が必要です。