43年続く小学校の無人野菜販売店が今年もオープン
運営するのは6年生。南牧村の小学校に毎年恒例となっている野菜の無人販売店がオープンしました。
■静岡から
「ハクサイももらっていきます」
■6年生
「ありがとうございます」
■静岡から
「どれが良いかな?」
■6年生
「大きいの取っちゃってください、これは早い者勝ちがちです」
南牧村野辺山高原の国道141号沿いにある南牧南小学校に野菜の無人販売店がオープンしました。
運営するのは6年生です。
■6年生
「ハクサイとかレタスは例年通り立派で良いと思ってます」
とれたての野菜を求めて、県内外から客が次々にやってきます。
■村内から
「お買い得ですよ、とっても採れたてでこんなに新鮮だし」
■静岡から
「立派なダイコンが100円です」
南牧南小学校の児童による野菜の無人販売店は今年で43年を迎えました。
去年までは自宅からの持ち込みや農家からの寄付で運営していましたが、今年は地元農家から野菜を買い取り、市場調査や価格設定も自分たちで行っています。
■6年生担任・安達駿 教諭
「スーパーなどのチラシ調査して、これくらいが良いかなっていうのを、子どもたちが決めているので、一般のスーパーの販売値に近い価格よりやや下げた形」
基本的に無人販売・24時間営業ですが、初日のきょうは6年生が自作の看板を持って店を宣伝しました。
児童のおすすめは大きなハクサイ!1玉200円です。
■6年生
「1個100円で販売する予定だったが、実物見たら結構大きかったので、これはもうちょっと上げた方が良いかなと思った」
販売価格を倍にしたので農家への仕入れ値も上げる予定です。
■6年生
「コンセプトは『学校も地域の人も幸せになれる南商店』なので、(仕入値を)上げたいと思った」
■村内から
「歴史を守って子どもたちがやりたいって気持ちを尊重したい。店をやりながら、お金の勉強をしながら頑張るので、私も応援させてもらう」
無人販売店は10月末ごろまで営業し、売上は学校の備品購入などに充てられます。
■静岡から
「ハクサイももらっていきます」
■6年生
「ありがとうございます」
■静岡から
「どれが良いかな?」
■6年生
「大きいの取っちゃってください、これは早い者勝ちがちです」
南牧村野辺山高原の国道141号沿いにある南牧南小学校に野菜の無人販売店がオープンしました。
運営するのは6年生です。
■6年生
「ハクサイとかレタスは例年通り立派で良いと思ってます」
とれたての野菜を求めて、県内外から客が次々にやってきます。
■村内から
「お買い得ですよ、とっても採れたてでこんなに新鮮だし」
■静岡から
「立派なダイコンが100円です」
南牧南小学校の児童による野菜の無人販売店は今年で43年を迎えました。
去年までは自宅からの持ち込みや農家からの寄付で運営していましたが、今年は地元農家から野菜を買い取り、市場調査や価格設定も自分たちで行っています。
■6年生担任・安達駿 教諭
「スーパーなどのチラシ調査して、これくらいが良いかなっていうのを、子どもたちが決めているので、一般のスーパーの販売値に近い価格よりやや下げた形」
基本的に無人販売・24時間営業ですが、初日のきょうは6年生が自作の看板を持って店を宣伝しました。
児童のおすすめは大きなハクサイ!1玉200円です。
■6年生
「1個100円で販売する予定だったが、実物見たら結構大きかったので、これはもうちょっと上げた方が良いかなと思った」
販売価格を倍にしたので農家への仕入れ値も上げる予定です。
■6年生
「コンセプトは『学校も地域の人も幸せになれる南商店』なので、(仕入値を)上げたいと思った」
■村内から
「歴史を守って子どもたちがやりたいって気持ちを尊重したい。店をやりながら、お金の勉強をしながら頑張るので、私も応援させてもらう」
無人販売店は10月末ごろまで営業し、売上は学校の備品購入などに充てられます。