王滝村 「御嶽山」5日から2つの登山道規制緩和
長野県と岐阜県にまたがる御嶽山の登山道について5日から2つの登山道の入山規制が緩和されます。
規制が緩和されるのは王滝頂上から八丁ダルミを経由した山頂の剣ケ峰を結ぶルートと、八丁ダルミから木曽町側に至る「二ノ池トラバース」の2つの登山道です。
王滝村は積雪などの状況をみて安全が確保できると判断し、5日午前6時から入山できるようになります。9月で噴火災害から11年となる御嶽山は現在、噴火警戒レベル「1」の「活火山であることに留意」となっています。
王滝村は、登山の際はヘルメットを携帯するなど注意を呼び掛けています。規制緩和は、10月15日正午までの予定です。
規制が緩和されるのは王滝頂上から八丁ダルミを経由した山頂の剣ケ峰を結ぶルートと、八丁ダルミから木曽町側に至る「二ノ池トラバース」の2つの登山道です。
王滝村は積雪などの状況をみて安全が確保できると判断し、5日午前6時から入山できるようになります。9月で噴火災害から11年となる御嶽山は現在、噴火警戒レベル「1」の「活火山であることに留意」となっています。
王滝村は、登山の際はヘルメットを携帯するなど注意を呼び掛けています。規制緩和は、10月15日正午までの予定です。