松本サリン事件から31年 地域住民が花を手向ける
松本サリン事件から27日で31年です。
現場近くの公園には献花台が設けられ、地域住民などが花を手向けています。
1994年に起きた松本サリン事件は、松本市北深志の住宅街で、オウム真理教の信者が猛毒のサリンをまき、8人が死亡、600人以上が重軽症を負いました。
27日で事件から31年を迎え、住人1人が犠牲になった会社の寮の跡地にある公園では、去年に続いて地元の2つの町会が献花台を設置しました。
■近隣住民
「忘れられない事件だったので、献花台があると聞いて来た。(亡くなった人には)静かにやすんでもらいたい」
■田町町会・吉見隆男 町会長
「ここでそういう事件があったということは、語り継ぐというか、残していかなければいけないと思っている」
献花台は、午後7時まで設置されています。
現場近くの公園には献花台が設けられ、地域住民などが花を手向けています。
1994年に起きた松本サリン事件は、松本市北深志の住宅街で、オウム真理教の信者が猛毒のサリンをまき、8人が死亡、600人以上が重軽症を負いました。
27日で事件から31年を迎え、住人1人が犠牲になった会社の寮の跡地にある公園では、去年に続いて地元の2つの町会が献花台を設置しました。
■近隣住民
「忘れられない事件だったので、献花台があると聞いて来た。(亡くなった人には)静かにやすんでもらいたい」
■田町町会・吉見隆男 町会長
「ここでそういう事件があったということは、語り継ぐというか、残していかなければいけないと思っている」
献花台は、午後7時まで設置されています。