リンゴ病・百日ぜき感染症の流行続く
県内でも百日ぜきや伝染性紅斑、いわゆる「リンゴ病」の流行が続いています。
県は基本的な感染対策を呼び掛けています。
県内で22日までの1週間で確認された伝染性紅斑、いわゆるリンゴ病の患者数は定点医療機関あたり6.04人と前の週より1.73人増えました。
流行警報レベルの2.0人を超えていて、松本や長野保健所管内で感染が拡大しています。
また、百日ぜきの患者数は45人で、前の週より5人減りましたが、例年より多い状態で推移しています。
県は、せきの症状が続く場合は早めに医療機関を受診するよう呼び掛けています。
特に生後6カ月以下の乳児が感染すると重症化する恐れがあり注意が必要です。
県は基本的な感染対策を呼び掛けています。
県内で22日までの1週間で確認された伝染性紅斑、いわゆるリンゴ病の患者数は定点医療機関あたり6.04人と前の週より1.73人増えました。
流行警報レベルの2.0人を超えていて、松本や長野保健所管内で感染が拡大しています。
また、百日ぜきの患者数は45人で、前の週より5人減りましたが、例年より多い状態で推移しています。
県は、せきの症状が続く場合は早めに医療機関を受診するよう呼び掛けています。
特に生後6カ月以下の乳児が感染すると重症化する恐れがあり注意が必要です。