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14日からの大雨 少ない雨量でも土砂災害に警戒を

14日から降り続いた大雨の影響で、県内では地盤が緩んでいるところがあり、土砂災害への警戒が必要です。

県内では、14日降り始めからの降水量が、王滝村御嶽山で227.5ミリ、飯島で128.5ミリ、木曽町開田高原で115ミリ、などとなっています。今後、少ない雨量でも土砂災害の危険度が高まる恐れがあります。

気象台は、中部と南部については、15日夕方にかけて低い土地の浸水や河川の増水、落雷や突風、ひょうが降る恐れもあるとして、注意を呼び掛けています。