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信州市民連合と3野党 参院選は羽田氏で候補一本化

立憲・共産・社民の3野党の県組織が、市民団体とこの夏の参院選での「候補一本化」に合意しました。

市民団体「信州市民連合」は松本市内で、立憲民主党、共産党、社民党の県組織の代表に、緊急の消費税減税などを求める「政策要望書」を手渡しました。
対話集会には、再選を目指す立憲民主党・現職の羽田次郎参議院議員が出席しました。
「信州市民連合」の呼び掛けで3つの野党は、候補を羽田さんに一本化し、今回も選挙戦に臨むことになりました。

来月にも予定される参院選・長野県区には、参政党・新人の竹下博善さん。
自民党・新人の藤田ひかるさん。
諸派・新人の山田雄司さんも、立候補を予定しています。