県産品を全国へ 東急グループが県産ワインを開発
県産品の販路拡大と魅力を再発見する取り組みです。東急グループがオリジナルワインを開発し、12日から全国で順次、販売が始まります。
お披露目されたのは、東急グループ4社が開発した県産のオリジナルワインです。
各社を代表するソムリエによって塩尻市のワイナリーで製造されました。
「50年に一度の出来」と言われた2023年産のメルローが原料です。
■東急百貨店フード統括室・青山秀夫さん
「実際に収穫して、きれいなブドウだったのでこれがどんなワインになるんだろうと楽しみにした結果、今回のリリースに至った」
■ながの東急百貨店・営業本部営業部(ソムリエ)宮沢英世さん
「クロスグリやプラムなどの果実味がしっかりと感じられて、渋みと酸味がしっかり感じられるアフター(口に残る余韻)の長いワイン」
12日からながの東急百貨店など全国の東急グループの百貨店や店舗で順次販売されます。
東急グループは2月、県産品の販路拡大や長野駅前の活性化などを柱とした地域包括連携協定を県と結んでいて、ワインの開発はその一環です。
第2弾も進んでいて今年の秋に販売が予定されています。
お披露目されたのは、東急グループ4社が開発した県産のオリジナルワインです。
各社を代表するソムリエによって塩尻市のワイナリーで製造されました。
「50年に一度の出来」と言われた2023年産のメルローが原料です。
■東急百貨店フード統括室・青山秀夫さん
「実際に収穫して、きれいなブドウだったのでこれがどんなワインになるんだろうと楽しみにした結果、今回のリリースに至った」
■ながの東急百貨店・営業本部営業部(ソムリエ)宮沢英世さん
「クロスグリやプラムなどの果実味がしっかりと感じられて、渋みと酸味がしっかり感じられるアフター(口に残る余韻)の長いワイン」
12日からながの東急百貨店など全国の東急グループの百貨店や店舗で順次販売されます。
東急グループは2月、県産品の販路拡大や長野駅前の活性化などを柱とした地域包括連携協定を県と結んでいて、ワインの開発はその一環です。
第2弾も進んでいて今年の秋に販売が予定されています。