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ライチョウ表現した一品も オリジナルかき氷販売へ

大町市の食材を使うと同時に、魅力も表現した「オリジナルかき氷」がお披露目されました。

削りたての氷を冬のライチョウに見立て…黒ゴマのソースをかけると夏のライチョウに。
大町産の豆腐などを材料として使っています。

■大町市・牛越透 市長
「かき氷にフワフワ感があるのは初体験」

大町市は、2023年からオリジナルかき氷、「信濃おおまち雪下かき氷」の開発に取り組んでいます。

今回は、大町市内の4店舗が開発したかき氷が、それぞれ、審査を経て、新たに認定を受けました。
大町市のブランド力向上につながる商品となることが期待されています。
新たな4種類の大町のオリジナルかき氷は、開発された店舗で、20日から販売が始まるということです。