誕生から70年 元祖つけ麺の復刻版を期間限定販売
1日、山ノ内町の施行とつけ麺誕生から70年の節目を記念したトークイベントが開かれました。町内のラーメン店では復刻版の「元祖つけ麺」が期間限定で販売されています。
トークを繰り広げるのは山ノ内町で少年時代を過ごした「ラーメンの神様」こと今は亡き山岸一雄さんの愛弟子・田内川真介さんです。
現在は東京と山ノ内町で「大勝軒」の店主を務め長く愛された山岸さんの味を今に伝えています。
山岸一雄さんと言えば…
■山岸一雄さん(回想)
「つけ麺を運よくというか世の中に出せたことは私の宝物」
東京の大勝軒でつけ麺の元祖と言われる「特製もりそば」を考案したいわばつけ麺の生みの親。つけ麺が誕生した1955年4月1日が山ノ内町の町制が施行した日と同じ日であることから町と、つけ麺の歩みを振り返るトークイベントが開かれました。
そして!トークだけではなく…町内の大勝軒で「1955年モデル特製もりそば」と題し復刻版のつけ麺を販売しています。
■山ノ内町から
「歴史を感じるもりそばでとてもおいしかったです」
■東京から
「普段東京の大勝軒もよく行くけど、スープも麺も東京で食べるのとまた違うように感じる。特にスープは使っているお水が全然違うので、山ノ内の美味しい自然の恵みがたっぷりの天然水のスープ本当においしいです」
■山ノ内町から
「『ラーメンの神様』の故郷なので、ラーメンで盛り上がれるような街になったらいいな」
イベントには県内外からおよそ70人が参加。田内川さんにとっても貴重な時間となったようです。
■山ノ内大勝軒店主・田内川真介さん
「本当に先輩方とかマスターが残してくれたのを大事に、これからの次世代の職人伝えてにいかなきゃいけないなと深く思いました、きょうは」
復刻版のつけ麺は15日まで期間限定で販売される予定です。
トークを繰り広げるのは山ノ内町で少年時代を過ごした「ラーメンの神様」こと今は亡き山岸一雄さんの愛弟子・田内川真介さんです。
現在は東京と山ノ内町で「大勝軒」の店主を務め長く愛された山岸さんの味を今に伝えています。
山岸一雄さんと言えば…
■山岸一雄さん(回想)
「つけ麺を運よくというか世の中に出せたことは私の宝物」
東京の大勝軒でつけ麺の元祖と言われる「特製もりそば」を考案したいわばつけ麺の生みの親。つけ麺が誕生した1955年4月1日が山ノ内町の町制が施行した日と同じ日であることから町と、つけ麺の歩みを振り返るトークイベントが開かれました。
そして!トークだけではなく…町内の大勝軒で「1955年モデル特製もりそば」と題し復刻版のつけ麺を販売しています。
■山ノ内町から
「歴史を感じるもりそばでとてもおいしかったです」
■東京から
「普段東京の大勝軒もよく行くけど、スープも麺も東京で食べるのとまた違うように感じる。特にスープは使っているお水が全然違うので、山ノ内の美味しい自然の恵みがたっぷりの天然水のスープ本当においしいです」
■山ノ内町から
「『ラーメンの神様』の故郷なので、ラーメンで盛り上がれるような街になったらいいな」
イベントには県内外からおよそ70人が参加。田内川さんにとっても貴重な時間となったようです。
■山ノ内大勝軒店主・田内川真介さん
「本当に先輩方とかマスターが残してくれたのを大事に、これからの次世代の職人伝えてにいかなきゃいけないなと深く思いました、きょうは」
復刻版のつけ麺は15日まで期間限定で販売される予定です。