男性巡査をセクハラで懲戒処分 本人は依願退職
警察は、県内の警察署に勤務していた28歳の男性巡査長について、女性にセクハラをしたとして停職1カ月の懲戒処分としました。男性巡査長は30日付で依願退職しました。
停職1カ月の懲戒処分を受けたのは県内の警察署に勤務していた28歳の男性巡査長です。
警察によりますと男性巡査長は去年12月の深夜、複数人で飲酒をした後に、知人の女性警察職員の体を触るわいせつ行為をしたということです。
警察は男性巡査長を書類送検していて、長野地検は28日付で不起訴処分としていました。
警察は、この処分内容や関係者への調査結果などを総合的に判断したとしています。
男性巡査長は30日付で依願退職しました。「多くの方に大変な迷惑をおかけして申し訳ございませんでした」と話しているということです。
停職1カ月の懲戒処分を受けたのは県内の警察署に勤務していた28歳の男性巡査長です。
警察によりますと男性巡査長は去年12月の深夜、複数人で飲酒をした後に、知人の女性警察職員の体を触るわいせつ行為をしたということです。
警察は男性巡査長を書類送検していて、長野地検は28日付で不起訴処分としていました。
警察は、この処分内容や関係者への調査結果などを総合的に判断したとしています。
男性巡査長は30日付で依願退職しました。「多くの方に大変な迷惑をおかけして申し訳ございませんでした」と話しているということです。