爺ケ岳で男性行方不明 上空から捜索でリュック発見
北アルプス爺ケ岳で山岳遭難があり、東京都の60代男性の行方が分からなくなっています。
行方が分からくなっているのは東京都の60代の男性です。男性は5月上旬、知人に「今度、山に行ってくる」「爺ケ岳に行こうかな」などと伝えた後、連絡が取れなくなりました。
知人が男性を探したところ、爺ケ岳の登山口で男性の車を発見し14日、警察に通報しました。
通報を受けた警察がヘリコプターで捜索したところ、14日午後、爺ケ岳の沢の中で男性のリュックを発見しました。
警察によりますと、男性の登山計画書は今のところ確認されていません。
リュックが見つかった周辺には雪が残っていて雪崩や崩落の恐れがあり、警察は、雪の状況を見つつ捜索を続ける方針です。
行方が分からくなっているのは東京都の60代の男性です。男性は5月上旬、知人に「今度、山に行ってくる」「爺ケ岳に行こうかな」などと伝えた後、連絡が取れなくなりました。
知人が男性を探したところ、爺ケ岳の登山口で男性の車を発見し14日、警察に通報しました。
通報を受けた警察がヘリコプターで捜索したところ、14日午後、爺ケ岳の沢の中で男性のリュックを発見しました。
警察によりますと、男性の登山計画書は今のところ確認されていません。
リュックが見つかった周辺には雪が残っていて雪崩や崩落の恐れがあり、警察は、雪の状況を見つつ捜索を続ける方針です。