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恒例! 道の駅で山菜天ぷら振る舞い

最大11連休といわれたGWも6日が最終日。各地でイベントが開かれ、観光客でにぎわいました。青木村の道の駅では、恒例の山菜の天ぷらが振る舞われました。

午前10時半、青木村の「道の駅あおき」にできた長い行列。お目当ては…山菜の天ぷらです。
■上田市から「もらいました!」

カラッと揚がった、フキノトウ、コゴミ、コシアブラの3種類の天ぷらが、無料で振る舞われました。

■上田市から「おいしい!。自分でなかなかできないので、こうやっていただけるとありがたい」
■松本市から「おいしい!(春感じる?)すごい感じます」

道の駅では、毎年GWに「春祭り」を開催していて、天ぷらの振る舞いは恒例の人気イベントです。最終日の6日は、朝から組合員が集まって200食を用意しましたが…10分足らずで終了しました。店内も、山菜を買い求める客でにぎわいました。

■佐久市から「これ目当てに佐久から来た。(山菜を)楽しみに。連休特にどこにも行かなかったしね」

今年の山菜もラストスパート。道の駅によると、コゴミやワラビは、10日ごろまで楽しめるということです。