酒気帯び運転の罪 元刑務官を起訴 同乗者は不起訴
1月に長野市内で酒気帯び運転をした疑いで書類送検されていた長野刑務所の元刑務官(23)について、長野地検は25日、道路交通法違反の罪で起訴しました。
警察によりますと信号機に衝突する事故を起こし、呼気検査で基準値を超えるアルコールが検出されていました。
長野地検は、認否を明らかにしていません。
一方、飲酒を知りながら同乗した疑いで、書類送検されていた男性刑務官(22)については不起訴処分としました。
警察によりますと信号機に衝突する事故を起こし、呼気検査で基準値を超えるアルコールが検出されていました。
長野地検は、認否を明らかにしていません。
一方、飲酒を知りながら同乗した疑いで、書類送検されていた男性刑務官(22)については不起訴処分としました。