飯田市に日本初の「ミニスカッシュコート」登場!
壁で囲まれたコート内でボールを打ち合うスポーツ「スカッシュ」。飯田市に日本初となる「組み立て式で移動可能」なスカッシュのミニコートが登場しました!
飯田市に登場した体験型の「ミニスカッシュコート」。
幅4.6メートル、長さ5.5メートルと通常のコートの3分の2ほどの広さです。
組み立て式で簡単に移動することも…
飯田市出身で川崎市スカッシュ協会専務理事の竹村友宏さんが考案しました。
■川崎市スカッシュ協会専務理事・竹村友宏さん
「スカッシュを体験できる場所がほしいとかねがね思っていたので、そういう意味ではミニっていう体験できるスペースがほしかった」
スカッシュは、四方を壁で囲まれた長方形のコート内で2人の選手がボールをラケットで打ち合うスポーツです。2028年のロサンゼルスオリンピックで正式種目となるなど世界中で注目されています。
■川崎市スカッシュ協会専務理事・竹村友宏さん
「私が飯田出身ということもあるし、(飯田に)リニアが通るということが決定して、日本のど真ん中にスカッシュコートがあったら観光にも良いし、飯田でスカッシュはどうかなと考えた」
去年の「全日本スカッシュ選手権」ベスト4の安藤優太選手も訪れプレーしました。
■安藤優太選手
「1歩・2歩で捕れる範囲もあるので、初めての人でもすごいラリーも続けやすく最初の体験として入るには良いことだと思った」
■川崎市スカッシュ協会専務理事・竹村友宏さん
「体力やスピードだけではなくて頭を使うスポーツなので、日本人には合っていると思う」
今後は、イベントなどにミニコートを設け、スカッシュの体験会を開きたいとしています。
飯田市に登場した体験型の「ミニスカッシュコート」。
幅4.6メートル、長さ5.5メートルと通常のコートの3分の2ほどの広さです。
組み立て式で簡単に移動することも…
飯田市出身で川崎市スカッシュ協会専務理事の竹村友宏さんが考案しました。
■川崎市スカッシュ協会専務理事・竹村友宏さん
「スカッシュを体験できる場所がほしいとかねがね思っていたので、そういう意味ではミニっていう体験できるスペースがほしかった」
スカッシュは、四方を壁で囲まれた長方形のコート内で2人の選手がボールをラケットで打ち合うスポーツです。2028年のロサンゼルスオリンピックで正式種目となるなど世界中で注目されています。
■川崎市スカッシュ協会専務理事・竹村友宏さん
「私が飯田出身ということもあるし、(飯田に)リニアが通るということが決定して、日本のど真ん中にスカッシュコートがあったら観光にも良いし、飯田でスカッシュはどうかなと考えた」
去年の「全日本スカッシュ選手権」ベスト4の安藤優太選手も訪れプレーしました。
■安藤優太選手
「1歩・2歩で捕れる範囲もあるので、初めての人でもすごいラリーも続けやすく最初の体験として入るには良いことだと思った」
■川崎市スカッシュ協会専務理事・竹村友宏さん
「体力やスピードだけではなくて頭を使うスポーツなので、日本人には合っていると思う」
今後は、イベントなどにミニコートを設け、スカッシュの体験会を開きたいとしています。