個人情報約500件保存…県職員が業務用スマホ紛失
県は、障害者福祉センターの職員が業務用のスマートフォンを紛失したと公表しました。
データの中には、利用者など約500件の個人情報が保存されていました。
業務用スマートフォンの紛失が明らかになったのは、県障がい者福祉センター「サンアップル」です。
県によりますと、松本市の事務所に勤務する職員が19日、業務用のスマートフォンを持参して松本市内で講習会に参加し、翌日、紛失に気づきました。
現在も発見には至っていませんが、今のところ個人情報の悪用は確認されていません。
紛失の発覚から3日後に電話会社に連絡し、利用停止の措置を取ったということです。
スマートフォンは事務所の職員2人で使用していて、パスワードは設定されていませんでした。
データの中には障害者施設の利用者や職員などの関係者、あわせて500人ほどの電話番号やメールアドレスが入っていたということです。
今後、マニュアルを作成して管理の徹底をするなど再発防止策を講じるということです。
データの中には、利用者など約500件の個人情報が保存されていました。
業務用スマートフォンの紛失が明らかになったのは、県障がい者福祉センター「サンアップル」です。
県によりますと、松本市の事務所に勤務する職員が19日、業務用のスマートフォンを持参して松本市内で講習会に参加し、翌日、紛失に気づきました。
現在も発見には至っていませんが、今のところ個人情報の悪用は確認されていません。
紛失の発覚から3日後に電話会社に連絡し、利用停止の措置を取ったということです。
スマートフォンは事務所の職員2人で使用していて、パスワードは設定されていませんでした。
データの中には障害者施設の利用者や職員などの関係者、あわせて500人ほどの電話番号やメールアドレスが入っていたということです。
今後、マニュアルを作成して管理の徹底をするなど再発防止策を講じるということです。