ガソリン価格の高さ 約6割が「納得しない」
県内のガソリン価格が「内陸部で輸送コストがかかるため高い」とされていることについて、「納得しない」という人がおよそ6割にのぼることが県世論調査協会の調査で分かりました。
調査は今年2月から3月にかけて、県内に住む18歳以上の男女1550人を対象に実施しました。長野県はガソリン価格が高いことで知られ、内陸部で中山間地が多く、輸送コストがかかり、スタンドの規模も小さいことなどが理由とされてきました。
これについて「納得しない」と答えたのは38.4%で、「あまり納得しない」と答えた人と合わせるとおよそ6割にのぼりました。
今回は県石油商業組合を巡るガソリンスタンド間の価格調整疑惑が浮上する中での調査となっています。
調査は今年2月から3月にかけて、県内に住む18歳以上の男女1550人を対象に実施しました。長野県はガソリン価格が高いことで知られ、内陸部で中山間地が多く、輸送コストがかかり、スタンドの規模も小さいことなどが理由とされてきました。
これについて「納得しない」と答えたのは38.4%で、「あまり納得しない」と答えた人と合わせるとおよそ6割にのぼりました。
今回は県石油商業組合を巡るガソリンスタンド間の価格調整疑惑が浮上する中での調査となっています。