長野朝日放送・放送番組審議会(第331回)
開催年月日
2024/04/25
開催場所
4階役員会議室
出席者
委員総数9名 出席委員数8名
- (出席委員)
- 遠藤守信委員長、小林玲子副委員長、青木恵里子委員、西澤仁志委員、久保村智委員、五十嵐裕委員、上野眞奈美委員、長谷川孝治委員
- (会社側出席者)
- 土屋英樹代表取締役社長、薮塚謙一常務取締役・報道制作担当、持田義取締役・放送番組審議会事務局長、岩田淳取締役・編成戦略担当、山岸寿美編成戦略局長、山下千帆編成戦略局編成部長、小林明子報道制作局報道制作局長、上沢賢一報道制作局報道制作部担当部長(番組プロデューサー)、片桐直紀報道制作局報道制作部(番組ディレクター)、郡司勝己総務局長兼放送番組審議会事務局
議題
- 「駅テレマルシェ(2024年4月6日放送回)」について
- その他の番組に対する意見要望について
- 放送番組の種別の公表
- abnに寄せられた視聴者の声の概要について
- 2024年5月の単発番組について
- 次回課題番組等について
議事の概要
- 4月のリニューアルで30分拡大し、新しい出演者や企画を加え、番組内容に若年層を意識した工夫が感じられた。
- 土曜日午前の外出前にライブ感のある中継を多用して、役に立つ情報が伝えられている。
- 佐久長聖高校のアイドルグループは高校の学科で勉強中であり、番組を通じて育成していくことなどの位置づけを視聴者に伝えると分りやすい。
- 番組が長くなったので、冒頭のメニュー紹介は良い工夫だと思う。紹介する目安の時間を加えると更に視聴者にわかりやすい。
- 北信に偏らず、中南信の話題もバランス良く取り上げて欲しい。
- 斎藤崇人さんのバスケ解説は、プロらしい実技を交えてわかりやすく、視聴者に競技の理解や面白味を伝える好企画だった。
- グルメの話題が多くなりがちなので、地域の伝統や魅力、課題なども多面的に取り上げることで番組に深みが増す。
- 局の看板番番組として今後も定期的に番組のアップデートを進め、県内の埋もれた情報を発掘して県民に伝える努力と進歩を続けて欲しい。
〇2024年3月にabnに寄せられた視聴者の声は、総件数175(内メール45) 問い合わせ45 意見25 苦情0 要望16 その他89 だった。