ふるさとCM大賞NAGANO

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[茅野市 5] ふるさと宣隊縄文仮面

[茅野市 5] ふるさと宣隊縄文仮面

制作 ふるさと宣隊縄文仮面
みどころ 茅野市で出土した縄文時代の土偶「仮面の女神」が平成26年8月21日に国宝指定されました。しかし、私たちはそういった国宝指定土偶というモノとしての価値だけでなく、「縄文の心」という人間の内面の価値も知っていただきたいと考えています。縄文時代は、狩猟採集による自給自足の暮らしの中で、自然と共生するとともに、共同生活の中における人々の支え合いの暮らしが営まれていたと考えられています。現代社会の中で忘れかけられている、この人と人、人と自然が支え合う「縄文の心」こそ数千年の間、茅野市に受け継がれてきた宝です。当作品では、国宝指定されたばかりの「仮面」を付けたヒーローが、様々な支え合いを表現することで「仮面の女神」と「縄文の心」の2つの宝をPRします。

茅野市のオススメ

茅野市の特産品には寒天があります。原料となるテングサは海で採集され、それから作られたトコロテンを茅野市の寒冷な気候の中で凍結乾燥させて作っています。海の無い長野県で海の香りを感じることができる不思議な特産品です。

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