ふるさとCM大賞NAGANO

ふるさとCM大賞NAGANO

[大鹿村] 青い目の人形物語

[大鹿村] 青い目の人形物語

制作 大鹿村小学校
みどころ 今から80年前の昭和2年、アメリカと日本の親善大使として日本小学校等に12,700体余の「青い目の人形」がアメリカから贈られました。その後、第2次世界大戦が起こり、全国各地の学校で青い目のお人形が焼かれる中、大鹿村の小学校ではそっと大切に押し入れの中に保管されていました。40年ほど前、箱に入った人形が見つかってからは校長室に大切に飾らています。
 そして一昨年度、大鹿村にやってきたアメリカ出身のAETのジョシュ先生は、日本語がペラペラでユーモアたっぷり。学校だけでなく村の行事にも積極的に参加する村の人気者。現代の「青い目の人形」です。
 そんな、過去と現代の親善大使のコラボCMをお楽しみください。

大鹿村のオススメ

2011年公開「大鹿村騒動記」と大鹿歌舞伎で有名。
「日本で最も美しい村」連合の1つとしても名前を広めています。
標高700mの場所で海水と同じくらいの塩水が湧くことで有名な鹿塩温泉では、近年「山塩」を精製し話題を呼んでいます。
その他、南アルプスの眺望、ジビエ料理、ブルーベリー、夏秋イチゴ、漬物など新たな人気者は、村のキャラクター「大鹿景清」「大鹿鹿丸」です。

ホームページへ