制作 | 村おこしこぶし会 |
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みどころ | 松川村は「鈴虫の里」です。それには色々な言い伝えがあります。 今回、鈴虫の羽の色セピア色から感じた、今でも「鈴虫の里」とよばれている由縁となった太鼓浪漫を想像しながら、紙芝居風なCMにしてみました。 すずむし姫が旅人を気遣い、癒しの贈り物として持たせていた鈴虫の音色。同じように、今も生きた鈴虫を全国に「すずむし小包便」でお届けしている現在と過去がつながるところが見所です。 この作品は村の有志が集まり、あれやこれやといううちに、それぞれができることを活かして、あっという間にできあがりました。みんなで力を合わせてできた作品です。 |
安曇野の最北端となる松川村は、シンボルの有明山と秀麗なアルプスに囲まれ、美しい田園風景が広がっています。この穏やかな自然から“安曇節”が生まれました。また、秋の夜長に鈴虫の声がゆったりと響き渡る“鈴虫の里”でもあります。
特産の松川米“鈴ひかり”は大粒で甘みのあるお米。他にもヘルシーブームで注目されている黒豆や大豆を活かした手作り味噌や、りんご、濃厚な香りのMATSUKAWAローズなど、有明山麓の馬羅尾高原の清流が作る特産品はどれも村1番のオススメです。
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