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県内には「がん診療連携拠点病院」と呼ばれる病院があり、長野赤十字病院や相澤病院、飯田市立病院など8カ所に点在しています。 この拠点病院で、がん患者の手術や専門的な治療を担当し、術後の経過は地域の診療所と連携しながら患者を見守ります。 医療の地域連携は、末期がん患者の緩和ケアにも役立てられようとしています。 「拠点病院」の長野赤十字病院と長野市民病院を中心に、自宅で最期をみとる態勢作りが検討されています。