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松本市にある相澤病院では、2014年9月、甲信越地方初、国内10施設目となる陽子線治療を開始しました。
陽子線治療は放射線治療のひとつで、がんの患部そのものを狙い撃ちする効率的な治療が可能です。身体への負担も少なく通院治療も可能になるなど、様々なメリットがあります。
陽子線治療は全てのがんに対応出来る訳ではありませんが、対応出来るがんの治療にあたっては、従来の治療法に有効な選択肢が1つ増える事になります。 相澤病院の陽子線治療は、信州のがん治療の発展に大きく貢献する先進医療です。