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JA長野厚生連 篠ノ井総合病院の細胞検査士 中村恵美子さんは、様々な検体の細胞を検査する中で、ここ数年、若い女性に子宮頚ガンが増えていることを実感しています。
長野県細胞検査士会ではこうした実態を改善する目的で、子宮頸がん予防啓発イベント「愛は子宮を救うin長野」を行っています。
5回目となる今年は9月6日(日)に長野市の若里市民文化ホールで開催予定です。