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朝日新聞長野総局デスクの上野 創(ハジメ)さんは、横浜支局で記者をしていた26歳の時に睾丸腫瘍が発覚。腫瘍は肺へも転移していました。 治療の後退院しますが、その後2度の再発を経験。 苦しい闘病生活の中で心の支えになってくれたのは家族であり、奥さんでした。 上野さんは自身の闘病生活を通じて様々ながん患者と出会い、がん患者の痛みや苦しみ、人生観などを朝日新聞の記事にまとめてきました。