第28回放送　2014年2月21日 金曜日 18：25～18：30

abn信州がんプロジェクトの特別番組とイベント

「高校生が感じたがんの事　～若者とがん教育～」

　2月22日（土）午後4時30分～4時55分放送

昨年10月に長野清泉女学院高校で開催されたドクタービジット（主催:朝日新聞社　日本対がん協会　共催:abn）。開催から約3ヶ月経った1月下旬、長野県出身のお笑い芸人で、乳がん体験者でもある小林アナが同校を訪ねました。ドクタービジットを受けて、高校生の意識はどのように変化したのでしょうか？そして小林アナのがん体験を聞いて、彼女たちは何を思ったのでしょうか？　県や民間病院のがん対策の取組も合わせて紹介します。

「信州のがん最前線vol.5　緩和ケア　最良の時間」

　3月21日（金・祝）午後3時28分～4時53分放送

心と体の苦痛を和らげることを目的にがん治療と並行して行われる「緩和ケア」。
治療の初期段階から緩和ケアを受けている女性、大腸がんの再発と転移を繰りかえし、自宅での緩和ケアを選んだ男性。それぞれの思いを支える緩和ケアチームに密着し、緩和ケアの必要性と可能性を探ります。

「abn信州がんフォーラム2014上田」

　3月16日（日）午後1時～3時30分　上田市民会館にて開催します。

前半は菅原文太さんによる基調講演「がんと仲良く」。
後半は地元の医療・商店街関係者と三四六さんによるパネルディスカッション
「病気になっても幸せに暮らす～上田の医療現場と商店街に出来ること～」。
入場無料。先着1300名様をご招待いたします。
申込みは葉書かabnホームページから。締切は3月10日（月）です。