[ 平谷村 ] 村が学び舎

ふるさとCM大賞NAGANO

[ 平谷村 ] 村が学び舎

制作	みんなの居場所ひらひら平谷
みどころ	平谷村は人口約400人の長野県で最も人口が少ない村。村には小学校が一つ、全校児童19人の超小規模学校です。５年前から教育の魅力化で移住者を増やそうと「Hiraya Kids Village Project」という活動を行っています。子どもたちの“やってみたい”を叶えるため、学校の裏山を切り開き、子どもたち自身で遊び場を作ったり、月に一度「自然冒険クラブfriend」というイベントを開催し、村内のあらゆる自然を使って遊ぶ学びなどを行っています。そんな子ども達の姿を１年以上に渡って、撮影し続けてきました。音声は、大正・昭和に平谷村で教員をしていた林芋村先生の歌曲「深雪せる」。毎年、小学校の音楽祭で先生方が歌い、芋村先生の子どもを想う教育精神を今もなお受け継いでいます。ラストシーンは、学ぶ場所は学校の教室だけじゃない、その子が持つ個性に合わせて村中がどこでも学びの場になるという多様性とそれを受け入れてくれる村の寛容さを表現しました。

制作

みんなの居場所ひらひら平谷

みどころ

平谷村は人口約400人の長野県で最も人口が少ない村。
村には小学校が一つ、全校児童19人の超小規模学校です。
５年前から教育の魅力化で移住者を増やそうと「Hiraya Kids Village Project」という活動を行っています。
子どもたちの“やってみたい”を叶えるため、学校の裏山を切り開き、子どもたち自身で遊び場を作ったり、
月に一度「自然冒険クラブfriend」というイベントを開催し、村内のあらゆる自然を使って遊ぶ学びなどを行っています。
そんな子ども達の姿を１年以上に渡って、撮影し続けてきました。
音声は、大正・昭和に平谷村で教員をしていた林芋村先生の歌曲「深雪せる」。
毎年、小学校の音楽祭で先生方が歌い、芋村先生の子どもを想う教育精神を今もなお受け継いでいます。
ラストシーンは、学ぶ場所は学校の教室だけじゃない、その子が持つ個性に合わせて村中がどこでも学びの場になるという多様性と
それを受け入れてくれる村の寛容さを表現しました。

平谷村のオススメ

中心地の標高は約９２２mの高原。夏は涼しく、冬は厳しい寒さになります。
主な特産品はトウモロコシ・トマト。
朝晩の寒暖差が大きいため、甘くて美味しい野菜が育ちます。
夏にはひまわり畑が広がり観光客で賑わいます。
村の真ん中には大きな道の駅があり、ドライブやツーリングの休憩の場として多くの方が利用します。
道の駅には、美肌効果がある泉質で別名“美人の湯”と呼ばれている温泉もあります。
他にも、冬はスキー、夏はフィッシングやキャンプ、ゴルフ、バギー体験、ドローン体験などができます。

市町村ホームページ