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2015年3月28日 (土) 午後3:00 ~ 3:55放送

 

【出演】 三四六(タレント)/ 鳥越俊太郎(ジャーナリスト)
【ナレーション】小宮悦子

 abnでは2012年に「信州がんプロジェクト」をスタートさせドキュメンタリー番組を過去6回放送してきました。今回は最新技術が、がんとの向き合い方をどう変えるのかに焦点を当てます。日進月歩の医療技術は患者の体の負担を軽減し、仕事を続けながら通院で治療を可能にするなどがんとの向き合い方も変えています。従来の手術より身体への負担が少なくなるダ・ヴィンチ手術や、松本市の病院で県内初めて導入された陽子線治療、第4の治療法と言われるワクチン療法など最新のがん医療を紹介します。


【放送で紹介した治療法と取材先】

■ダヴィンチ手術
 手術支援ロボを使った外科手術の模様を取材。
 信州大学医学部附属病院 / Tel.0263-35-4600

■CTコロノグラフィー検査。
 CT撮影で行なう大腸の検査を三四六さんが体験。
 JA長野厚生連篠ノ井総合病院 / Tel.026-292-2261

■分子標的治療薬
 抗がん剤に比べて副作用が少ないとされる分子標的治療薬を紹介。
 特有の副作用に対するチーム医療の在り方を取材。
 信州大学医学部附属病院 / Tel.0263-35-4600

■樹状細胞ワクチン療法
 がんの3大治療法に続く第4の治療法として期待される免疫療法。
 その一つ「樹状細胞ワクチン療法」を取材。
 信州大学医学部附属病院 / Tel.0263-35-4600

■陽子線治療
 県内で初めて開設された陽子線治療施設を取材。
 社会医療法人財団 慈泉会 相澤病院 / Tel.0263-33-8600