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プロジェクトの概要

  • プロジェクトの概要

abnは開局20周年を機に、新たなキャンペーンを始めます。
あなた自身が苦しまないために、あなたの大切な人が苦しまないために、
明日のために〝がん〟を知り、〝がん〟と向き合います。

がん大国

日本人の2人に1人ががんにかかります。3人に1人ががんで死亡します。
がんは家族、友人、同僚に突然襲い掛かります。もはや「ひとごと」ではありません。早期発見と適切な医療により治癒の可能性は上がります。
今、私たちは行動を起こすときにきています。

死亡者数

全国 年間35万3,499人
県内 年間6,071人
(平成22年 人口動態統計より)

生涯リスク

男性 54%
女性 41%
※日本人の約2人に1人が一生のうちにがんと診断される
(平成22年 国立がん研究センター がん対策センターによる推計より)

死亡原因の推移(長野県)

(平成19年 人口動態推計より)

がん検診率

(平成16年 国民生活基礎調査より)

科学的根拠のあるがん検診

対象臓器効果のある検診方法
胃X線
子宮頸部細胞診
乳房視触診とマンモグラフィ(乳房X線)の併用
胸部X線と喀痰細胞診(喫煙者のみ)の併用
大腸便潜血検査、大腸内視鏡

(国立がん研究センターがん情報サービス がん検診について より)