春の陽気に誘われて、お出かけしたくなる日が増えてきました。そんな日は、ぜひ佐久市望月はいかがでしょうか。心温まる素敵な出会いがたくさんあること、間違いなしです。
今回の〝おさんぽ先生〟は、地元文化を発信するマリンバとフルート奏者のお二人。女子トークに花を咲かせながら辿り着いた先は…地元食材をこれでもか!というくらい味わい尽くせるレストランに、地元産の木材を使う家具工房、創業から300年以上の老舗酒造、パンとピザ・スイーツが楽しめる店など盛りだくさん!
その中で、人やモノがどんどんつながっていくから面白い。「このおしぼり置き、さっきの家具店のだよ」「ケーキを置いているトレーも!」さらには「ここで演奏したことがある」と、演奏家のお二人ならではのエピソードも。
皆さんに共通していたのは、「望月愛」です。働く業界が違っても、それぞれが支え合い、街がつくられているのだなと感じました。