そのウェブサイトを見た時〝これはイケる〟と思った。
ディレクター一人で県内の民宿や民泊施設に泊まり、その魅力を探り出そうというシリーズ企画「泊まってみたらスゴかった!」。
ついに自分に順番が回ってきた。どこの宿を取り上げようか迷っていた時、たまたま見つけた大鹿村の「山村民泊あたらしや」。何とも言えない芳ばしい感じのするレトロなウェブサイトを発見。
恐らく20年以上は、更新されていないだろうそのページ、失礼ながら「今も営業されているのか?」とも思った。電話をかけてみると、受話器を取ったのは宿の女性オーナー。話を聞くと「標高1400mの山奥にある畑へ片道30分かけて行き、野菜の収穫体験ができる」というのだ。
これは気になる。早速カメラを持って大鹿村へ。
やはり、泊まってみたらスゴかった!詳しくは番組で…
おもてなしがスゴくて、野菜がうまい!そんな山村民泊でした。