『富士見町が盛り上がりを見せている』と耳にし、まず向かったのは、コワーキングスペース「森のオフィス」。
その森のオフィスには、多くの移住者が訪れていました。印象的なのは、様々な業種の人が仕事場を共有するだけでなく、コミュニケーションの場としても機能していること。多種多様なアイディアや能力が化学反応を起こし、時には新規プロジェクトが生まれることも。
その影響で、町全体が明るく元気になっているんです。シャッターが閉まっている店が多かった商店街に、おしゃれな店が続々とオープン。町の住民からは、喜びの声が聞かれました。
森のオフィスを通じて、人と人が繋がり、さらには町が活性化していく。そんなスゴヂカラが転がっていました。
地方が見出していきたい活路の良い例かもしれません。とにかく富士見町があつい!ぜひご覧ください!