信州人のお茶のもてなしって独特なんですね。
根っからの信州人の私は知りませんでした。
一口いただき、後はあまり無理して飲まないことが
当たり前だと思っていたら、
九州男の鴨彦は、とにかく「いただいたものはなるべく空けなくては」
と思うようで、お茶マシーンと化したもてなしは、延々と続く…
そして頻尿になるくらいお茶をいただいてしまうらしい。
それと、漬け物が必ず出るのも当たり前だと思っていたんですけど
そうでもないらしいです。
鴨彦がぽつり…
「自分一人の客人に対して、野沢菜漬け一株切って出された場合、
どのくらい食べればいいんだろう…」
そんなこと、疑問に思ったことなかった…