ご近所や親戚にリンゴ農家がいる。という方はあるあるなのでは?
ちょっと形が悪かったり、キズがあるものを
格安で譲ってもらい、ひと冬食べる。
そんな感じで、我が家も毎年リンゴ箱で購入しているのですが
今年は冬が短いのでリンゴの腐る速度も速く感じます。
おいしい蜜入りのリンゴに限っては、『かわいさ余って憎さ百倍』とばかりに、おいしさの象徴、蜜の部分から盛大に腐っていきます。
腐ってなくても『ボケ』はじめ、食べれはするが味は劣化してくる。
しかし、こんな保存食(リンゴ)の味の変化に、
春の近づきを感じてしまう信州っ子の私。
さーてと、残りのリンゴはジャムにして、今年の秋までめいいっぱいリンゴを楽しむぞ!!