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国指定史跡 「真田邸」の土塀が倒壊

国の史跡に指定されている長野市松代町の「真田邸」の土塀がおよそ49メートルに渡り、倒壊しているのが確認されました。

長野市によりますと12日午後4時半ごろ、警察から「土塀が傾いている」と連絡があり、市は、歩道に通行規制をして、業者へ補修を依頼していました。
しかし13日午後7時半ごろ、南側の土塀およそ49メートルが倒壊したということです。
けが人は、いませんでした。

■近くに住む人
「この塀がちょっと斜めになってるよってのは聞いたことあるんですけどもまさか本当にこんなになっちゃうんだね」

真田邸は、国の史跡に指定されています。
原因は調査中ですが、塀の内側にある木の柱の腐食が確認されていました。
また、構造上屋根が重くなることや、このところの長雨が影響した可能性もあるということです。市は安全確保のため、早急に仮設のフェンスを設置して適切な復旧方法を検討するということです。

■長野市文化財課宿野隆史課長補佐
「部材ですとか瓦なんかは古いものもあるかもしれないのでそのあたりをきちんと調査しながら今後どのように整備していくかというのを考えたいと思っている」