地域資源に…風穴の国際サミットが小諸市で初開催
岩の隙間から冷たい空気が吹き出す「風穴(ふうけつ)」。
その価値を国内外に発信しようと、小諸市で初めての国際サミットが開かれました。
全国に300カ所以上あるとされている「風穴」。
かつては食料の保存など暮らしに利用されていましたが、現在、活用されているのは20カ所ほどです。
国際サミットに海外から参加したのは、風穴の利用や研究が進む韓国から大学教授や専門家など9人が小諸市にやってきました。
■小諸市長
「風穴研究の発展だけでなく、地域づくりや自然環境の保全、さらには日本と韓国の新たなかけはしになることを願っています」
小諸市の氷風穴は江戸時代には氷を貯蔵し、養蚕が盛んな明治時代には蚕の卵の貯蔵などに使われていました。
■保存会
「寒いです、寒い」「長くはいたくない」
中の温度はなんと…2度。まさに天然の冷蔵庫です。
一方、サミットでは韓国側からの発表があり、地質や歴史を交え「韓国の風穴」について説明しました。
■圓光大学校人文大学 宗永哲講師
「エネルギーを使わずに、涼しさを与えてくれる天然の自然をどう保全していくかを大切にしなきゃいけないし後世にも伝えたい」
国際サミットは、次回は韓国で開催予定です。
■全国風穴ネットワーク 傘木宏夫事務局長
「自然冷熱を地域の資源として生かす取り組みは世界各地にある。そういったものとも繋がっていけたら、そのきっかけとして今日の第1回があればなという風に思っています」
その価値を国内外に発信しようと、小諸市で初めての国際サミットが開かれました。
全国に300カ所以上あるとされている「風穴」。
かつては食料の保存など暮らしに利用されていましたが、現在、活用されているのは20カ所ほどです。
国際サミットに海外から参加したのは、風穴の利用や研究が進む韓国から大学教授や専門家など9人が小諸市にやってきました。
■小諸市長
「風穴研究の発展だけでなく、地域づくりや自然環境の保全、さらには日本と韓国の新たなかけはしになることを願っています」
小諸市の氷風穴は江戸時代には氷を貯蔵し、養蚕が盛んな明治時代には蚕の卵の貯蔵などに使われていました。
■保存会
「寒いです、寒い」「長くはいたくない」
中の温度はなんと…2度。まさに天然の冷蔵庫です。
一方、サミットでは韓国側からの発表があり、地質や歴史を交え「韓国の風穴」について説明しました。
■圓光大学校人文大学 宗永哲講師
「エネルギーを使わずに、涼しさを与えてくれる天然の自然をどう保全していくかを大切にしなきゃいけないし後世にも伝えたい」
国際サミットは、次回は韓国で開催予定です。
■全国風穴ネットワーク 傘木宏夫事務局長
「自然冷熱を地域の資源として生かす取り組みは世界各地にある。そういったものとも繋がっていけたら、そのきっかけとして今日の第1回があればなという風に思っています」