味噌蔵が信大を訴えた訴訟 地裁が請求を棄却
乳酸菌株を不正に使用されたとして、長野市のみそ製造会社が信州大学などに賠償を求めた訴訟で、一審の長野地裁は原告の請求を棄却しました。
信州大学と農学部の男性准教授に賠償を求める訴訟を起こしたのは長野市の老舗みそ会社、井上醸造です。
訴状によりますとこの会社は2013年、男性准教授が関わる研究プロジェクトにみそのサンプルを提供。
協力の解消後に男性准教授がサンプルから得た乳酸菌株の特許を出願したことは結んでいた秘密保持契約に違反するとして、1000万円の損害賠償を求めていました。
28日、一審の長野地裁は特許が出願された乳酸菌株が井上醸造のものと同一とは認められないとして、原告の訴えを棄却しました。
井上醸造の弁護人は、控訴するとしています。
信州大学と農学部の男性准教授に賠償を求める訴訟を起こしたのは長野市の老舗みそ会社、井上醸造です。
訴状によりますとこの会社は2013年、男性准教授が関わる研究プロジェクトにみそのサンプルを提供。
協力の解消後に男性准教授がサンプルから得た乳酸菌株の特許を出願したことは結んでいた秘密保持契約に違反するとして、1000万円の損害賠償を求めていました。
28日、一審の長野地裁は特許が出願された乳酸菌株が井上醸造のものと同一とは認められないとして、原告の訴えを棄却しました。
井上醸造の弁護人は、控訴するとしています。