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善光寺御開帳に向けて…「回向柱採納式」

2027年の善光寺御開帳に向け、回向柱の採納式が長野市で執り行われました。

毎回、長野市松代町が寄進している善光寺御開帳の回向柱。15日は、地区の住民が善光寺を訪れ、採納願を手渡し寄進を申し出ました。江戸時代中期に旧松代藩が善光寺本堂を再建したことから、松代町では300年以上にわたって回向柱を寄進しています。

■善光寺回向柱寄進建立会 市川大造 会長
「古き尊いご縁を大事にしながら、今後も長きにわたって寄進させて頂けることができればと改めて思った」

■山ノ井大樹 寺務総長
「言ってみれば御開帳のシンボルでございます」「柱をご奉納頂いたということが御開帳の本当の始まりだと」

御開帳期間中、本堂前に建てられる回向柱は前立本尊と、善の綱で結ばれ、参拝者が触れるとご利益があると言われています。今回は、松代町の中村神社から樹齢250年以上の杉の木が提供されます。

7月には、斧入れ式がありその後、伐採・加工され、2027年4月の御開帳を迎えます。