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外来魚駆除で釣り大会 水面低下影響も?

普段は釣り禁止の立科町・女神湖で、外来魚の駆除を目的にした釣り大会が開かれています。ただ今年は、湖の水位低下も課題になっています。

■埼玉から
「こんなちっちゃいのだけど、よかった、よかった」

普段は「釣り禁止」の女神湖で、5月30日から始まった「メガミコバスバスターズ大会」。特定外来生物・ブラックバスの駆除を目的とした大会で、県内外から釣り人が集まりました。

■埼玉から
「釣り禁止のエリアだから情報が無さすぎなんだよね」

参加者は許可証となる大会オリジナルTシャツを購入し着用して参加します。

■松本市から
「28センチとかそんくらいかな。もうちょっとでかいの釣りたいですね」

大会は2024年以来の開催ですが、今年は湖にある異変が…

■長和町から
「とてつもなく(水位が)下がっていますね。おととしよく釣れた所で、よし、あそこ狙って喜び勇んでやってきたら、(水が)ないのかよっていう感じ」

グリーンシーズンにはボートや散策などを楽しむ人が訪れますが、桟橋が地面に付くほど水位が下がり、観光用のボートが休業するなどの影響も出ています。
立科町によりますと、ここまでの水位低下は珍しく、雨や積雪量が少なかったことが要因のひとつと見られています。
女神湖は農業用に建設された湖で、4月末頃からは農作業による取水で、70センチから80センチほど水位が低下しますが、すでに2m近く低下しているということです。

関係者は外来種の駆除とあわせて、湖の水位回復も願っています。