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震度5強の揺れから1週間 大町市の現状は 

県北部で最大震度5強を観測した地震が発生して25日で1週間です。震源に近い大町市では、復旧に向けて罹災証明の申請を受け付けています。

18日、大町市で震度5強を観測した地震。特に揺れが大きかった八坂地区では、住宅の屋根瓦が落下する被害が相次ぎました。

■大町市民
「ものすごい揺れでした。本当に今まで経験したことない」

地震発生から25日で1週間。改めて現地を訪れると・・。

■記者リポート
「現在もブルーシートがかけられた家屋が複数確認できます。あちらでは崩れた屋根瓦がむき出しとなっています」

音楽関係の仕事をしている鳥居強志さん(46)。生活が普通にできず仕事にならないと話します。

■被災にあった鳥居強志さん(46)
「余震がね、細かくあるので、規模がちょっと大きい余震。だから、夜中寝れないというか、安心して寝れないですね」

今週、雨が降った日には・・。


■被災にあった鳥居強志さん(46)
「(傾いた部分に)上から入ってきちゃったら浸水しちゃうんで。あの下に、一番大事な機材とか中核があるので、そこにいったら水没してしまう」

大町市役所では罹災証明の申請を受け付けています。24日正午までに10件の申請があったということです。

■罹災証明を申請(60代)
「生まれて初めての経験ですからね、我が家の屋根が落ちるなんてことは。ちょっと1週間動揺してたのがやっと落ち着いた」

市内では屋根瓦が落下するなどの被害が78カ所で確認されています。