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JR東海が「リニア長野県駅」を見渡す展望台を公開

JR東海が建設を進めるリニア中央新幹線長野県駅などの工事現場を一望する展望台が開設され、地元住民向けの内覧会が開かれました。

飯田市上郷飯沼に開設された「いいだリニア展望台」。
工事現場から約35メートルの高さにあり、最大25人が一度に登ることができます。

リニア中央新幹線事業や工事への理解を深めてほしいとJR東海が設置しました。
内覧会には地元住民約20人が参加し、展望台からリニア長野県駅や飯田市周辺で行われている工事の現状を確認しました。

■座光寺地域自治会 牧野光彰会長
「低い位置での景色と違うんでこうやって見ると確かに広範囲で工事が進んでいるなっていう実感はしました。」

長野県駅は全長約950メートルにわたり、完成は2031年12月の予定です。今は駅から名古屋方面に向かうトンネルや、土曽川をまたぐ橋の工事などを行っています。

■JR東海長野工事事務所 小池一之所長
「我々としては、しっかり着実に工事を進めて、開業に向けて進んでいくということが大事ですので、工事を実際に見ていただけるような場所を確保するといったところは意義があるのではないかと考えている。」

いいだリニア展望台は5月20日から一般公開されます。