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災害時返却カーリース 飯田市の民間企業で導入

東日本大震災から11日で15年。飯田市の民間企業では「災害時返却カーリース」が導入され、納車式が行われました。

軽自動車2台を納車したのは飯田市にある多摩川精機です。「災害時返却カーリース」は、普段は、借りた車を業務用として使用し、災害発生時には日本カーシェアリング協会へ返却して被災地で活用される取り組みです。県内では2例目ですが、民間企業では初の導入です。

■多摩川精機 松尾忠則社長
「日本自体が災害列島ということで天災、地震に対して非常に脆弱でとにかく国としても強靭化しなきゃいけない」「地域社会と一緒になってやっていくためにはこういった活動が地域の責任として企業の責任として入り込んでいく必要がある」

東日本大震災をきっかけに2011年から始まった「災害時返却カーリース」。被災した自治体は車両を無償で借りることができ、災害現場の車不足解消につなげます。