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飯田市立病院「ヒノトリ」導入で手術デモ公開

国産の手術支援ロボット「ヒノトリ」を県内で初めて導入した飯田市立病院が、手術のデモンストレーションを公開しました。

「ヒノトリ」は川崎重工とシスメックスが共同出資した「メディカロイド」が開発した国産の手術支援ロボットです。
手術器具や内視鏡など4本のアームを持ち、医師は手術用のコックピットから操作します。
医師は体の中を小さなカメラで確認しながら、精密な手術ができるため、患者にとっては出血が少なく、傷が小さく済むなどのメリットがあります。
飯田市立病院では主流となっている外国産より購入費用が抑えられるため、去年9月、県内で初めて「ヒノトリ」を導入しました。
がんの摘出手術を中心に使用していく予定で、1月から運用を開始し、すでに胃がんと大腸がんの摘出手術を実施しています。