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町会活動のデジタル化議論 回覧板もアプリの時代?

松本市と市町会連合会が初会合を開き、回覧板の配布など町会活動のデジタル化について意見交換しました。

■松本市 臥雲義尚市長
「行政側と市町会側と共同で取り組む移行期と受け止めさせていただいた」

持続可能な町会運営を目指す「第1回町会デジタル化推進プロジェクト」。
松本市と市町会連合会が出席し、町会活動のデジタル化について話し合われました。
市町会連合会からは、回覧板は一軒ずつ回す手間や情報伝達の遅延があること、また、役員の担い手が確保できないなどの意見が上がりました。
それに対し市からは、アプリを導入することで回覧板の配布やイベントの出席確認など、物理的な作業が大幅に軽減され、役員の担い手不足の解消につながるなどの提案があったということです。

また、災害時の安否や不審者情報などがリアルタイムで確認できるメリットもあります。

■松本市 市町会連合会 中田景文会長
「町会の役員になると結構忙しい。その部分で敬遠される人が多い。町会の役員になってもデジタル化が進めば、そんなに大変じゃないよという部分をPRしていきたい」

市では今後、市内485の町会でアプリの導入を進めたいとしています。