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噴火警戒レベル2焼岳 その後「特段の変化はない」

噴火警戒レベルが2に引き上げられた長野と岐阜県境の焼岳について、気象庁は「山頂付近の噴気に特段の変化はない」としています。

北アルプスの焼岳は山頂付近を震源とする微小な火山性地震が増加しているとして、25日に噴火警戒レベルが「1」から「2」の「火口周辺規制」に引き上げられています。
気象庁が26日に岐阜県の協力で上空から観測した結果、引き続き噴気が認められました。
しかし、同じくレベル2に引き上げられた去年3月の観測と比較して、特段の変化は認められなかったということです。

火山性地震の回数は25日が75回、26日が38回、27日午前8時までに14回でした。

気象庁は想定火口域からおおむね1キロの範囲で、噴火に伴う大きな噴石の飛散に注意を呼び掛けています。