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信州の企業トップに聞く 今年の信州経済は?

企業の経営者などが集まる新春恒例の賀詞交歓会が開かれました。
今年の信州経済をどう展望するのか?経営のトップに聞きました。

長野市で開かれた新春賀詞交歓会にはおよそ300人が参加し、新年のあいさつを交わしました。

■県経営者協会・松下正樹会長
「昨年は円安がかなり定着してしまいまして、コスト高、輸入物価の上昇による原材料の高騰、エネルギー価格の高騰といったところで、やはり企業経営にとっては厳しい側面があったと」

課題に直面する中、動き出した2026年の信州経済。
それぞれのトップは新たな年をどう見ているのか…

■河野裕也
「今年の経済を天気に例えるとどんな予報になるのか?聞いてみます」

■ホクト・水野雅義社長
「これ全部ですよ。メインは曇り。どっちに転ぶかわからない。企業によっても情勢によっても。(雨が)降るかもしれないし、こっち(晴れ)になったらいいなという希望です」

多くの人が不安視するのが、アメリカによるベネズエラへの軍事侵攻などの世界情勢です。

■綿半ホールディングス・野原勇社長
「晴れのち曇りぐらいですかね。何が起こるかっていうのは見るのが難しいかなと」

また、去年は、コメの価格を始め物価の高騰が家計を直撃しました。

■綿半ホールディングス・野原勇社長
「物価も上がっていきますけど確実に企業経営者はみんな賃金を上げていく方向性は普通になってきてるので、そういう意味では、いい流れができていくといいなと」

「晴れ」を選んだ経営者もいました。

■野村ユニソン・野村高城社長
「知恵と工夫と努力で、厳しい環境を乗り越えていく必要があるんじゃないかなと思っておりますので」

去年は日本初の女性総理が誕生。高市政権に期待することは…

■野村ユニソン・野村高城社長
「中小企業にもぜひ目を向けていただいて、発展できるような政策に期待しております」

今年の信州経済を「晴れ」に導けるのか…地元企業の挑戦に注目です。