交通系ICカード利用のバス 4月からエリア拡大
2026年4月1日、JR東日本のICカード・Suicaの機能を搭載した交通系ICカード「KURURU」が、新たに中信と東信地方の8つの市町村の路線バスなどで使用可能になります。
県の発表によりますと、4月1日から利用が始まるのは、コミュニティーバスと市営バスの路線を除く松本市と山形村の「ぐるっとまつもとバス」塩尻市の「すてっぷくん」「のるーと塩尻」上田市と佐久市・小諸市軽井沢町・長和町の和田峠北線・高峰高原線・碓氷線、長和町のデマンド交通「ながわごん」です。
「KURURU」は、長野市公共交通活性化・再生協議会が事務局となり発行していて、現在は長野市や須坂市など北信地方の一部市町村のバスなどで利用できます。
県全域でのくるる普及に向け、4月からは県公共交通活性化協議会業務を引き継ぎます。
県の発表によりますと、4月1日から利用が始まるのは、コミュニティーバスと市営バスの路線を除く松本市と山形村の「ぐるっとまつもとバス」塩尻市の「すてっぷくん」「のるーと塩尻」上田市と佐久市・小諸市軽井沢町・長和町の和田峠北線・高峰高原線・碓氷線、長和町のデマンド交通「ながわごん」です。
「KURURU」は、長野市公共交通活性化・再生協議会が事務局となり発行していて、現在は長野市や須坂市など北信地方の一部市町村のバスなどで利用できます。
県全域でのくるる普及に向け、4月からは県公共交通活性化協議会業務を引き継ぎます。