インフルエンザ減少傾向も…引き続き警報発表中
県内で新たに確認されたインフルエンザの感染者数は前の週より減少しましたが、引き続き県内の広い範囲にインフルエンザ警報が発表されています。
県によりますと、14日までの1週間に新たに確認されたインフルエンザの感染者数は、定点医療機関あたり46.64人で前の週より10.4人減少しました。
保健所別では上田が最も多く91.00人、次いで伊那が63.50人、木曽が57.00人となっています。大町と佐久以外の保健所では定点あたり30人以上の「インフルエンザ警報」が引き続き発表されています。
県は、引き続き手洗いやうがいなど、基本的な感染対策を呼び掛けています。
県によりますと、14日までの1週間に新たに確認されたインフルエンザの感染者数は、定点医療機関あたり46.64人で前の週より10.4人減少しました。
保健所別では上田が最も多く91.00人、次いで伊那が63.50人、木曽が57.00人となっています。大町と佐久以外の保健所では定点あたり30人以上の「インフルエンザ警報」が引き続き発表されています。
県は、引き続き手洗いやうがいなど、基本的な感染対策を呼び掛けています。