人口衛星の観測に向け高校生が専門家と意見交換
10月に国際宇宙ステーションに到着した小型人工衛星「てるてる」。開発に参加した駒ケ根市の高校生が、人工衛星の観測に向け専門家たちと意見を交わしました。
■駒ケ根工業高校機械科3年 桃沢明聖さん
「私たちが作った人工衛星の名前はHMU-SAT2で愛称は『てるてる』と言います」
人口衛星てるてるは、松川町で精密機械部品の製造を行なう工房大倉と、北海道科学大学の共同プロジェクトで、駒ケ根工業高校も開発に参加しています。
11日には、観測実験に向け専門家たちとオンラインで意見を交わしました。
■東京大学木曽観測所 高橋英則助教
「人工衛星は速いので望遠鏡で見ていると通過しちゃう」
来年1月には川上村出身の油井亀美也さんが滞在している国際宇宙ステーションから、放出され、衛星からのモールス信号の受信を、高校生たちが目指します。
■駒ケ根工業高校機械科3年 桃沢明聖さん
「私たちが作った人工衛星の名前はHMU-SAT2で愛称は『てるてる』と言います」
人口衛星てるてるは、松川町で精密機械部品の製造を行なう工房大倉と、北海道科学大学の共同プロジェクトで、駒ケ根工業高校も開発に参加しています。
11日には、観測実験に向け専門家たちとオンラインで意見を交わしました。
■東京大学木曽観測所 高橋英則助教
「人工衛星は速いので望遠鏡で見ていると通過しちゃう」
来年1月には川上村出身の油井亀美也さんが滞在している国際宇宙ステーションから、放出され、衛星からのモールス信号の受信を、高校生たちが目指します。