小学生が地元の伝統野菜でおかず作り
伊那市の小学生が地元の伝統野菜を使いお米に合う「おかず」を作りました。食べることで地域を学びます。
■芝平なんばん保存会 高島良幸さん
「ここが一番辛い。白いところが。ここを取ってしまいたい。」
伊那市にある高遠小学校5年生が、地域の伝統野菜「芝平(しびら)なんばん」を使ったみそを造りました。
5年生は今年米を育てていて、田植えの前にご飯に合うおかずを作ろうと、芝平なんばんも栽培しました。
芝平なんばんは、伊那市高遠の芝平地域で栽培されているトウガラシで、通常の2倍辛いと言われていますが…。
■児童
「ピリ辛ぐらいでおいしい」「五平餅みたいな味がする」
講師は芝平なんばん保存会の会長が務めました。
■芝平なんばん保存会 高島良幸さん
「子どもたちが、こうして栽培加工までしてくれるのはとてもうれしいことです。」
■児童
「家でも作ってみたい。」
自分で育て食べることで、より深く地元を知ることができました。
■芝平なんばん保存会 高島良幸さん
「ここが一番辛い。白いところが。ここを取ってしまいたい。」
伊那市にある高遠小学校5年生が、地域の伝統野菜「芝平(しびら)なんばん」を使ったみそを造りました。
5年生は今年米を育てていて、田植えの前にご飯に合うおかずを作ろうと、芝平なんばんも栽培しました。
芝平なんばんは、伊那市高遠の芝平地域で栽培されているトウガラシで、通常の2倍辛いと言われていますが…。
■児童
「ピリ辛ぐらいでおいしい」「五平餅みたいな味がする」
講師は芝平なんばん保存会の会長が務めました。
■芝平なんばん保存会 高島良幸さん
「子どもたちが、こうして栽培加工までしてくれるのはとてもうれしいことです。」
■児童
「家でも作ってみたい。」
自分で育て食べることで、より深く地元を知ることができました。